(AIイラスト)メカバハムート、その始まりを振り返ります。

こんにちは。こんばんは。キレネです。
今回は自分がたまにやるロボ生成「メカバハムート」の誕生についてです。

メカバハムートのきっかけ

4月中旬。アウファーちゃんを迎えてから設定作りにハマり「3人目のうちの子は設定から作りたい」と考えてました。アウファーちゃんとフレンジェちゃんの設定はその時に広がり、世界観と過去の大戦についても作ろうと着手。

その時に「設定はテキストだけでなく、生成で絵も作らないか」と囁きが聞こえて、ロボ系モデル「DreamBoxMix」の存在を思い出して異形の存在を作れるか挑みました。

驚きましたね。当時は「AI生成=人をメインに、他の物が入ってる」ぐらいに思ってたので戦艦や戦闘機、更には3D解析した敵の図解みたいな物まで出てテンションが高まり3人目のうちの子や世界観作りを忘れてロボ生成を始めます。この時に「mechanical bahamut」と入れたのがメカバハムートの始まりです。

CFGscale:-7

当時、x/y/z plotからCFGscale値を-7にして出力した画像をi2iからプロンプト摘出し、それをネガティブプロンプトに入れる事で細部の完成度を上げる「CFGscale:-7」という技が回って来たのでこれらのロボでやってみました。

人型はcontrolNETのopenpose使ってみたんですが、このレベルの細部描写は2Dキャラ生成がメインだった自分にとっては衝撃的でした。

失敗は成功の基

次の日、ロボ生成をした時に使用モデルを間違えて「blue_pencil-V5b」で生成してしまい「間違えたぁー」と思ったら

普通に良いですね同様のプロンプトでdreamboxmixで出たのがこちらです。

こっちも順当にかっこいいのですが、フレンジェちゃんやアウファーちゃんと同じモデルで出来るメカバハムートを進めて行く事にしました。モデル切り替えの時間も掛かりませんからね。

武装スタイルも様々。「AI生成は新しい物を作れない」という言説を見かけますが「自分にとって目新しいならそれで十分」だと改めて強く思いました。

最後に

フレンジェちゃん、アウファーちゃん、そして自分の自己紹介とこの投稿で各紹介は終わりです。ブログの構築にまだ少し手を加えますが、次からはプロンプトと絵の紹介、そしてプロンプト一覧ページに着手します。

noteとは違った紹介と一覧。果たして自分に出来るのかどうかは不安がありますが、こうして個人ブログまで作れたんです。「不可能ではない」と思って挑みます。

それでは、良きAIイラストライフを!

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